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2016年上半期の国内におけるランサムウェア被害報告件数は、前年同期比の約7倍となる1740件と発表

2016.09.21

コラム

トレンドマイクロ株式会社は2016年上半期の国内におけるランサムウェア被害報告件数は、前年同期比の約7倍となる1740件と発表しました。

加えて国内のオンラインバンキング利用者を狙うオンライン銀行詐欺ツールについても、検出台数が前年同期比で約2倍の2万5500台へと増加したと発表しています。
オンライン銀行詐欺ツールは、国内37の金融機関システムが攻撃対象となっており都市銀行(5%)やインターネット銀行(5%)と比べ、地方銀行(46%)と突出しております。 このことから、比較的小規模な金融機関が狙われているようです。

参考

 システムサポートチーム

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